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ヨーロッパから西アジアに分布するマルバハッカ(アップルミント)の変種(交雑種)で、卵型の葉を縁取るように、白またはクリーム色の不規則な斑が入り、細い軟毛が生えています。
ミント類では斑入りの外観は珍しいです。ハーブとして葉をハーブティーや菓子、ビネガーや魚料理をはじめ料理一般に用いるほか、ポプリ、観賞用としても用いられます。
疲労・風邪・頭痛・不眠症・消化不良に効果があり、殺菌・におい消しの効果もあります。
パイナップルミント
ミント類では斑入りの外観は珍しいです。ハーブとして葉をハーブティーや菓子、ビネガーや魚料理をはじめ料理一般に用いるほか、ポプリ、観賞用としても用いられます。
やや湿り気のあるアルカリ性の土を好みます。極度の湿気は嫌うため、適宜刈り取り常に風通しをよくし蒸れを防ぐと良いでしょう。
日本では7月-9月にかけて茎の先端から穂状花序を出し白から薄い紫色の小さな花を多数付けます。
疲労・風邪・頭痛・不眠症・消化不良に効果があり、殺菌・におい消しの効果もあります。