(画像クリックで拡大)
地中海沿岸に分布する常緑低木です。和名のマンネンロウよりもハーブ名のローズマリーの方が一般的に知られています。
生薬名を迷迭香(メイテツコウ)といい、全草にロスマリン酸などを含み、健胃・鎮痛・駆風作用があります。
ローズマリー
生薬名を迷迭香(メイテツコウ)といい、全草にロスマリン酸などを含み、健胃・鎮痛・駆風作用があります。
ローズマリーは記憶力や集中力を向上させる効果があります。香りを嗅ぐことやローズマリーのエキスを摂取することで、脳の活性化や認知機能の向上が期待されます。。
ローズマリーには胃腸の働きを促進する効果があります。消化不良やガス、腹痛の緩和に役立ちます。。
ローズマリーには抗酸化物質が豊富に含まれており、細胞の酸化ストレスから守ります。細胞の老化や様々な病気の予防に役立ちます。
ローズマリーには抗炎症作用があり、関節炎や筋肉痛、頭痛の緩和に効果的です。
ローズマリーには免疫力を向上させる効果があります。風邪やインフルエンザなどの病気の予防に役立ちます。