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地中海沿岸に分布する、シソ科に属する常緑低木です。殺菌効果があることから、生葉もしくは乾燥葉を肉料理の香辛料として用いられます。
生薬名はメイテツコウで薬用部位は全草です。和名のマンネンロウよりもハーブ名のローズマリーの方が一般的に知られています。
全草にロスマリン酸などを含み、健胃・鎮痛・駆風作用があります。
清涼感のあるすっきりとした香りから、集中やリフレッシュに用いられることの多いハーブです。記憶力、注意力アップや眠気をすっきりさせたいときに役立ちます。
迷迭香(マンネンロウ)
生薬名はメイテツコウで薬用部位は全草です。和名のマンネンロウよりもハーブ名のローズマリーの方が一般的に知られています。
成長すると高さ1.8メートルに達します。地面を這うタイプや矮性のタイプなど、さまざまな品種があります。小さく細長い葉に、甘く爽やかな芳香があるのが特徴です。
春から初秋の長期間にわたり青から紫色の花を楽しむことができます。
全草にロスマリン酸などを含み、健胃・鎮痛・駆風作用があります。
清涼感のあるすっきりとした香りから、集中やリフレッシュに用いられることの多いハーブです。記憶力、注意力アップや眠気をすっきりさせたいときに役立ちます。